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テルです。ご訪問ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
~軽トラの荷台に軽量鉄骨の家を建てる~episode-3
今回の作業は両方の壁を立てて天井の梁とつなぎ箱状していきたいと思います。
箱状になることでかなり見た目的にも家?になると思います。まだ早いか~🤣
それでは作業に入りましょう レッツゴー❕❕🤞
両壁を作る
壁は左右対称なので同じ物を2本作ります(窓の位置は後で調整します)
軽トラの荷台にコンパネを敷いて1本目を作りその上に2本目を重ねて作りました。
あ~でもない、こ~でもない、と設計図を書きましたが、そこは大まかな予想で。実際の仕事では設計図を見て製作しますが、私は設計士じゃあないので専門的な書き方の知識もないので私が理解できればOKで、これに近い仕上がりになれば上等だろ的な感じで作業していましたよ🤣
DIYは自分の物です違反しなくて安全であれば自分が楽しめれば上等でしょう👍🤞
両壁を立てる
まずどちらかの壁を、床下地に立てて前後左右の幅を合わせて、ある程度の垂直なところで仮付けします。
仮付けは傾いている方の逆側を仮付けしないと後で垂直の位置に傾ける事ができなくなります。
左右の壁に対してある程度、直角になるように立てて、傾いている方の逆側を仮付けします。
何か長い棒状の物(私はアルミアングルが有りました)で床下地と壁をシャコ万で斜めに固定して壁の倒れを調節して直角を出して仮付けします。仮付けの位置は壁の内側、外側になる四角です。
天井の梁と両方の壁をつなぐ
両方の壁を立てたら天井の梁とつなぎます。
まず左右の壁の内側になる側の梁取り付け位置の下にパイプの厚み25ミリの線を引いて、その下にマグネットを取り付けます、両側にマグネットの取り付けできたら、その上に梁のパイプを載せて壁の四角で斜めの寸法を測ります。斜めの寸法が同じになったら(1ミリ位の誤差はOK)仮付けします。
この場合側面(外側)から見て壁が右に傾きたい場合は梁の下角1箇所を仮付けします。左に傾きたい場合は梁の上角1箇所を仮付けします。対角を計って倒れを調整して仮付けします。この時、先に仮付けした側(この場合は外側)の仮付けしていない箇所を仮付けして内側四か所を仮付けします。内側4か所、外側4か所の8か所の仮付けが終わってから、仮付けした箇所の内側だけを本溶接します。
8か所の仮付けをせずに、その場その場で本溶接すると溶接したか所か所で引っ張られて対角も直角も狂ってしまうので注意しましょう。仮付けの位置も始めのうちは、ややこしいのですが溶接すると、溶接した逆方向には傾ける事ができなくなる事を意識して仮付けするようにしましょう。
慣れてきたら手が勝手にそうしています(たまに間違えた時のショックがデカイッス❕🤣)
一応燃料タンクから離れて軽トラの後方で作業しています😜
片側の対角を決めて荷台で前後をくるっと回して反対側の対角を決めて梁を入れているところです。
対角が決まり梁を1本決めるまでが一人では結構大変なんですが、1本決まれば後は間の梁を入れていくだけなので、あとはセンター位で幅を一度確認するくらいです、もー終わったような物ですよ(始まったばかりだよ😆)
間の梁とバンク部分
完成まで軽トラの荷台の上で作業するので、作業の順番も考えて作業していました。
作業が進むにつれて重くなり動かす事が大変になると考え運転席の上になるバンク部分を先に完成させるように作業を進めました。
作業台を軽トラの荷台に載せてその上に溶接機を置き高所の溶接をしました。
高い所が苦手な私は軽トラの荷台の上で脚立の1番上に立つだけでも恐怖なんです。
たすけてくれ~ 軽トラの荷台ってけっこう揺れるんですよ~🤣
バンク部分はかなり骨が入りました、バンク部分の下地はもうすぐ完成ですね。
何だか凶暴なロボットの顔に見えてきたんですけど大丈夫ですか😁
天井下地の取付
天井下地の取付
バッチリ骨が入っていますね👍
て言うか青空がサイコー❣ 2020年の5月?6月になってたかな?くらいの沖縄の青空です(曇多め)
この時はまだユーチューブを始めてなくて...2年後にユーチューブを始めた時には写真しか残していなかった事を凄く残念に思いました。2年後の未来なんて誰も知らないしね...
て言うか軽トラめっちゃ白いんですけど❕❕ まだ買って半年くらいか(中古車)
やべー当時に戻ってボーっと考えてたよ😆 天井下地の話しろよ❕
と言うことでパソコン(現実)に戻りましょうか。いつか俺が文字を打ってる所を動画で見せたい🤣
ここだけで30分以上やってるよ。 ここだけで短編動画作れんじゃない?誰がそれを望む😜
天井下地ですが脚立の1番上に立っての作業は恐怖でしかありませんでした。
天井部分とバンク部分の梁位置がズレているのは、天井部分にはソラーパネルを取り付けるためソラーパネルを固定するアングルの位置に合わせているからです...
アングルの位置に合わせてる。と、そう打っていて、だったら何でバンク部分を天井に合わせなかったのか❓
とのツッコミがくる❕❕❕ 絶対に来る❕❕❕ ツッコミ来て❕❕❕と そう願ってしまった。俺は変体か?🤣
天井部分の完成
とそんな楽しいバカな事を打っていたら、あっと言う間にエンディングですよ❕❕❕
えぇ~ もー終わったんだった?
天井下地どこ行った?
天井下地どころかバンクの下地まであっと言う間に完成しています。
ブログって素晴らしいですね、書いてる(打ってる)奴のやりたい放題ですね。 フフフ
正面から見るとかなりエグイですね...
今回の作業は両壁を立てて天井の梁とつなぎ箱状にするまででした。
私が思う重要なポイントは
*仮付けの位置を意識して仮付けするようにしましょう。
*対角はしっかり出しましょう(そこそこ)
*違反なく安全であれば自分が楽しめるように力を抜いてDIYしましょう。
*完成した時、思い返せば失敗した事を笑って思い返せる程の味になる(スルメか😆)
私が使っている道具のご紹介
私が使っている道具のご紹介
私が使っている道具を紹介します。
【半自動溶接機】
一度トーチの詰り?で修理を依頼したのですが(トーチは保証外で2000円位だったかな?)その時のスタッフの電話対応も良かったですし、戻ってきた溶接機が綺麗にクリーニングされていて自社製品に誇りを持って仕事しているんだなと感じた(勝手に😆)もー4年くらい使っていますけど、その後は何の不具合も無いです。
こー言うのもなんですが、やっぱ日本製はいい仕事していると感じます。
【自動溶接面】安すぎず高すぎず溶接時の視野が広くて、軽くて使いやすく長く使える良い物だと思います。
【マグネット】マグネットで固定して直角を出して1発で仮付けができます。
エンディング
次回からはいよいよ外装の作業に入ります。
あれ?どーやって作業したんだっけ俺??
マジで思い出せないけど...
ユーチューブ動画だけでは伝えられない部分を伝えれればとこちらを始めました。
ご一緒に動画もご視聴ください。
⇓ コチラ ⇓~軽トラの荷台に軽量鉄骨の家を建てる~episode-2
https://youtu.be/0Nx0RhBR-Ls
私が作業工程を思い出せるのか、ここで終わるのかは私にもわ’か’ら’な’い’ですが
次回がありましたらまたお会いしましょう
それではお元気で 🤞😎