こんにちはテルです。
皆さん知ってました❔ 2025年ももー 12日ですよー❕❕
この間初詣に行ったばかりなのに⁉
新年早々やらなければいけない事が多すぎて毎日全力疾走してる様な気がしますが
それでは本日もゆるりと参りましょうか。
軽トラの荷台に軽量鉄骨の家を建てる-episode-5
前回はバンク部分と天井のアルミ発砲複合板の取り付けを行いました。
今回の作業は壁の下地を作って、窓枠の取り付けを行います。
それでは作業スタートです レッツゴー❕❕
⇓前回の作業(バンク部分と天井のアルミ発砲複合板の取り付け)
左側壁下地の製作
⇩左側の壁下地を作り窓枠を取り付けた状態です。
窓の位置の下に横材を入れて、その上に窓枠を置いて窓上の横材を入れて上下で窓枠を挟み込んでいます
(この場合、窓の左右の位置を好みの位置に設置できます(”この方法だけではない”)
窓枠の上と天井下の縦材、窓枠下の縦材は、好みの窓の高さによって調節します
壁面より外側に窓を出すために25の角パイプで窓枠の外枠を作り壁面に取り付けて溶接しています。
補強と壁板の固定のため窓枠の上下に均等で間柱を入れています。
右側壁下地の製作
窓枠の取り付け方は左側と同じですが右側には入口が有りますので、そちらをお話します。
床下地の時に手直ししてたくせに、そちらをお話しますとか偉そうに←🤣
そうなんです私は間違えてしまったので皆さんは間違えないように気を付けてくださいね🤞
私のお家は軽トラの車体より出ていますので、それよりもステップが出たら違反ですから~どんだけー❕❕
と言うことで扉の部分を車体面くらいまでへこませて入口を作りました。
お家の下面と車体の泥除けを利用してボルトで固定するステップ(いい出来だと自分で喜んでいました)
昇降ジャッキ取付位置
『安全かつ速く動かせる方法』制作にあたりお家の取り外し方が1番悩みました。
角パイプを加工して内側から4本のボルトを溶接してジャッキを取り付けできるように作りました。
問題なかったのですが今見ると後輪側は横に1本補強を入れとけば良かったなと思った😆
ボルト部分の穴をあけてアルミ発砲複合板を貼って外壁となります。
奥では左の壁板を貼ってきていますね❕❕
入口扉の制作
入口の扉、外枠を作り丁番を付けて柱に溶接しました。
取付位置に固定して溶接するのにも、持ち上げたり下したりシャコ万しめたりと一人では大変な作業でした😢
この時、人生で初めて扉を作りました。ドアノブを取り付ける柱の穴を、あけないで取り付けてしまったので後から穴をあけるのが大変でした🤣
外装で扉の板を貼る時に詳しくご紹介しますね。
使った道具のご紹介
今回使った道具をご紹介します。
【半自動溶接機】
一度トーチの詰り?で修理を依頼したのですが(トーチは保証外で2000円位だったかな?)その時のスタッフの電話対応も良かったですし、戻ってきた溶接機が綺麗にクリーニングされていて自社製品に誇りを持って仕事しているんだなと感じた(勝手に😆)もー4年くらい使っていますけど、その後は何の不具合も無いです。
こー言うのもなんですが、やっぱ日本製はいい仕事していると感じます。
【自動溶接面】安すぎず高すぎず溶接時の視野が広くて、軽くて使いやすく長く使える良い物だと思います。
【マグネット】マグネットで固定して直角を出して1発で仮付けできます
エンディング
次回の作業は左側の壁を貼って右側の壁とドア、後方エアコン周りの下地、壁板までの予定です。
最後までお付き合いありがとうございました。
また次回お会いできるのを楽しみにしております。
お気軽にコメントを頂けましたら嬉しいです😍
それではまた次回に。
さようなら 🤞😎
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