こんにちはテルです。
~軽トラの荷台に軽量鉄骨の家を建てる~episode-2
今回からは作業の様子をご紹介していきたいと思います。
前回の投稿で軽量鉄骨を加工、溶接してキャンパーシェルを制作すると話しましたが半自動溶接の使い方は見てきましたよね?大丈夫だよね❕よっしゃーレッツゴー❣ ん?何の話だか分かんないって方は話を進めて聞いてみて、やってみようかな?って思えたらコチラの動画を見てみましょう→ 半自動溶接機の使い方←クリック
ん~やっぱ溶接は無理❕って思われた皆さん、大丈夫です。私は接合部分に溶接を使っていますが、そこをご自身のできるやり方に変えれば同じ物は作れます。接合部分に合うアングルや鉄板で挟んでスクリュービスで固定するとか、穴をあけてボルト固定にするとか、根本的に変えて他の材料にするとか
(だったらここ見る必要ないだろ🤣)
いやんいやん見て見て❣
ヒントです。きっと何かしらのアイデアになります👍
入り口下の取り外しのできるステップなんていいと思うんですけど自分的には。
便利ですよ。お気に入りです。
よろしければどーぞお付き合いください。
床下地の制作
鋼材をホームセンターで購入すると高速カッターが無料で使えるので図面(私的な🤣)を書いた時に必要な材料の寸法を出して、いっぺんに切断加工して軽トラで運んで来ました(必ず抜けはある😁)
高速カッターは持ってはいるのですが騒音的に...
住宅地なので、ご近所さんにも気を使って。なるべく静かに作業をしていました🤞
とは言っても間違えてバラス時にはサンダーでぶった切ってハンマーでガンガンやってましたけどね😜
作業は荷台の上で
作業は軽トラの荷台の上にコンパネを敷いて、その上でやりました。床下地の溶接の時だけは荷台から降ろしてアオリに傾けて溶接していましたが、その後は荷台の上で降ろす事なく完成まで作業しました。
写真ギャラリー①天井下地の外枠です。最初は入口ステップの取り付け方を考えていなくて、ザックリこの辺くらいにと🤣完成時に横幅が最大値近くに計算していたのに、床下地の外枠を作って
どこから乗るの?と言う疑問が…
入口の場所は決まっていた、ステップの場所も決まっていた。けど、どーやって乗るのかと考えたよ😂
ここまで作って入口扉の下をカットしてへこませました🤣🤣🤣
ステップだから扉より出ていないと登れないし降りれないでしょう。約最大値で作っているのに扉から出たら違反ですよ~ これだから素人は… 直した労力よりも精神的に疲れたよ~
⇓ ⇓ ⇓
⇧ ここまで作って入口扉の下をカットしてへこませ扉の取り付け部分を作りました😂 ⇧
床下地は完成!
スタートからぶった切りまくりですけどなんとか床下地は完成しました。
次回は壁を立てて天井とつなぎ箱状にしたいと思います。
そこまで行ければ見た目にはキャンパーシェルに見えるかな?
私が使っている道具
私が使っている道具を紹介します。
【半自動溶接機】
一度トーチの詰り?で修理を依頼したのですが(トーチは保証外で2000円位だったかな?)その時のスタッフの電話対応も良かったですし、戻ってきた溶接機が綺麗にクリーニングされていて自社製品に誇りを持って仕事しているんだなと感じた(勝手に😆)もー4年くらい使っていますけど、その後は何の不具合も無いです。
こー言うのもなんですが、やっぱ日本製はいい仕事していると感じます。
【自動溶接面】安すぎず、高すぎず、溶接時の視野が広くて、軽くて使いやすく長く使える良い物だと思います
【マグネット】マグネットで固定して直角を出して1発で仮付けができます。
エンディング
今回の内容を私が作業している動画です。ユーチューブ動画だけでは伝えることができない製作当時の事をお話できたらと思いブログを始めました。私の記憶がはーなんだ❕って問題は有りますが🤣
動画と文字なら少しはましさ~
~軽トラの荷台に軽量鉄骨の家を建てる~episode-1 動画です
⇓ コチラ ⇓
https://youtu.be/LCQ8ThVJhF4
次回はいよいよ両壁を立てて天井とつなぎます。
壁と天井が合体したら箱状になって家に見えてくるでしょう👍
本日はここまで、また次回にお会いしましょう
それではお元気で 🤞😎